「装神少女まとい」の版間の差分

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Akamidori (会話 | 投稿記録)
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: 本作の主人公。14歳で中学校2年生の少女。赤みがかかった茶色のセミロングヘアが特徴。一人称は「わたし」。
: 学生の時は首元に赤いリボンをつけた半袖のシャツを着用しており、緑色のスカートを履いている。
: [[2002年]][[5月27日]]生まれ、身長155.3cm、体重48kg<ref group="注">第2話でのデータ参照。</ref>。[[東京都]][[品川区]]出身。
: 母親のしおりが消息不明のため、普段は父と二人暮らしで家事を行う傍ら、「天万神社」で巫女のアルバイトを行っている。また、長らく祖父母と暮らしていたため、父親である伸吾との接し方が余所余所しくなっているが、本心では彼をとても慕っている。両親と一緒に普通に暮らすことが、幼いころからの夢である。
: 神の受け入れに必要な因子を持っていたため、ゆまの行った儀式によって纏創が可能となり、退魔活動(略してタイカツ)に励むことになる。はじめて纏創した際、その容姿が母であるしおりに酷似していることを示唆する発言をしており、実際にしおりとそっくりの容姿で描かれている<ref group="注" name="ep01-lookalike">第1話で、纏創した自分の姿をみて「お母さん?」とつぶやいている。また、家族写真によりしおりの容姿を確認できる。</ref>。また、纏創した姿は公式サイトができるほどの人気を博しており、事あるごとに写真を撮られて[[ソーシャル・ネットワーキング・サービス|SNS]]へ投稿されているが、本人は恥ずかしいので投稿されるのを嫌がっている。<!-- 公式第3話のあらすじでは、身バレを恐れていると書かれており、劇中でも「バレたら終わる、人生が終わってしまう」と言っているので、ここの記述は修正すべき。 -->
: 纏創を解除するとそれまで着用していた服が消失してしまうため、退魔活動が増えるにつれて服のやりくりに困るようになり、小学校の[[体操着]]などの無くなってもよい服で纏創に臨んだり、[[蚤の市#フリーマーケット|フリマ]]で安い服を購入したりと、服の確保に苦労している。
: 第4話にて、ドレクに襲われていたところをクラルスに助けられる。しかし、今度はクラルスがフェゴルに襲われたことで彼女を助けることを決意し、結果的には八百万の神をまとってクラルスとともにフェゴルを倒す。
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: 学生の時は首元に赤いリボンをつけた半袖のシャツを着用しており、緑色のスカートを履いている。また、シャツはスカートの中にしまっていないファッションをしている。
: [[2003年]][[4月4日]]生まれ、[[神奈川県]]釜谷市出身。若くして「天万神社」の次期巫女有力候補とされている。
: 天真爛漫な性格であり、いつも笑顔を絶やすことなく元気活発に行動するほか、友だちのまといを悲しませる相手には本気で怒るなど、喜怒哀楽に激しい人物である。退魔少女として有名になり、ハリウッドスターと結婚して超[[セレブリティ]]な人生を送ることが願い<ref group="注">第8話の弥生との会話における発言。弥生にそれは煩悩だと指摘される。</ref>。
: 実は、幼少期から狐の神「クウ」と狸の神「カイ」を身体に宿していたが、約10年前に祖父の清玄によって封印が施された経緯をもつ。しかし、第5話にてその封印が解除され、ナイツと戦う力を得ることになる。
: 第1話にて、天万神社に受け継がれている神器を持ちだして「神懸りの儀」を行ったことで、まといを纏創に導いてしまった。
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; 皇 しおり(すめらぎ しおり)
: 声 - [[甲斐田ゆき]]
: 消息不明のまといの母親。まといと伸吾と弥生は、まといの纏創した姿がしおりの容姿と瓜二つであることを示唆する発言をしている<ref group="注" name="ep01-lookalike" /><ref group="注">第8話にて、弥生は纏創したまといを見て「しおり様?」と言い、まといはそんなに母に似ているのかと問い返す。</ref>。
: 元は天海神社の巫女であり、旧姓は草薙。物語開始の15年前に伸吾と出会い、互いに一目惚れし巫女を辞め結婚した。
 
108行目:
: IATOの「超常犯罪科学捜査研究所」に所属するエージェント。一部のみ赤色に染めた金色のセミロングヘアが特徴。一人称は「わたし」。
: 色つき眼鏡をかけたスタイル抜群の美女で、胸元を大きく露出した青紫色のフリルブラウスに白いスカートスーツを着用し、タイツに黒い[[パンプス]]を履いている。細長い楕円体の耳飾りと、それと同じような形のペンダントトップが付いたチョーカーを着けている。
: [[1988年]][[7月31日]]生まれ<ref group="注">第1話の警察手帳から。</ref>、[[フランス]]出身。愛車は[[フィアット・500]]。
: 表向きはクールビューティとして振る舞い、基本的には得をしないことを避ける性格だが、面倒見がいいという一面をもつ。
: 比較的、遠い距離からターゲットに銃弾を当てるなど、射撃能力は優れている(ただし、銃弾ではナイツにあまり効果がない)。
177行目:
: 神懸かりによって人と神(高次元体)とが一体化した状態。
: 纏創することにより、超人的な力を発揮し、退魔活動を可能とする。神衣を纏うほか、その外見に変化を生じることもある。顔が隠れたりはしないが、この状態では正体を知られる恐れはない。<!-- 第3話でルシエラが、話題の退魔少女がまといに似ていると言っているので、本人だと気付かれない・正体がバレないというのは違うと思う。また、まといがすぐに本人だと気付かれないのは、しおりに似た容姿に変化しているからでは?(カリオテ曰く「時間を制し、肉体を成長させているのか」) -->
: 着用していた衣服は纏創する際に神衣に変換されるが、纏創を解除しても復元せずに神衣ごと消失してしまい、纏創者は全裸になる。部分的に纏創を解除した場合は、服の一部が脱げた状態になる<ref group="注">第2話終盤の戦闘終了後の描写より。このときは、まといの神が上半身だけ元の姿に戻ると、服の上半身が脱げた状態になった。</ref>。
; ファティマ
: イタリア・ヴァチカンの特殊機関。クラルスやカリオテが所属している組織。
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== 脚注 ==
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=== 注釈 ===
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=== 出典 ===
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