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[[ファイル:Portable 78 rpm record player.jpg|thumb|100px|SPレコード盤とポータブル蓄音機]]
* 回転数 : 78[[r.p.m.]](SP初期は盤により回転数にバラつきがあった。蓄音機が手回し式なので、特に問題が無かった)
* 直径 : 30cm(12インチ)または25cm(10インチ)/両面(初期は片面)
* 記録時間が30cm盤で片面4分30秒程度と短い。当初は集音ラッパに吹き込む[[アコースティック録音]]で、1920年代より主流は[[マイクロフォン]]と[[アンプ]]などを用いた[[電気録音]]へと移って行く。
* ラジオ放送用マスターなど一部の用途では16インチ盤も使われた。