「アーマードトルーパー」の版間の差分

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|武装=アームパンチ<br />11mm機関銃×2<br />ハンディロケットガン
|乗員人数=1名
|搭乗者=ギルガメス軍兵士<br />秘密結社パイロット<br/>ケイン・マクドガル<br/>ダイ・スーイ(青の騎士)<br/>イシュカ・シュリンク(青の騎士)<br/>シグ・イヨール(ライトニングスラッシュ)
}}
; {{Anchor|スタンディングトータス}}
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: 胸部に11ミリ機関銃2門が固定火器として装備されており、携行火器がない場合でも戦闘可能である。
: 初登場はテレビシリーズ第13話だが、それ以前の第4話で背景にスクラップとして登場している。ただし、準備稿をもとにした作画であり細部の形状が異なる。またバトリング会場の看板絵にも描かれている。第13話での手持ち火器も22連装'''HRAT-30ハンディロケットランチャー'''という、シリーズを通してここだけしか登場しない物を携帯していた。
: バリエーションとして後述する湿地仕様の[[#スタンディングタートル|'''スタンディングタートル''']]、宇宙仕様の[[#スタンディングトータスMk-II|'''スタンディングトータスMk-II''']]がアニメに登場している他、OVA『[[機甲猟兵メロウリンク]]』ではバトリング用の'''ワイルドウィーゼル'''と呼ばれるものの他、カスタマイズを施した機体が登場。ゲーム『[[装甲騎兵ボトムズ 鋼鉄の軍勢|鋼鉄の軍勢]]』には重火力型の'''スタンディングトータスHAC'''、重装甲型の'''スタンディングトータスSTC'''、雪上仕様の'''スレッジトータス'''(ATH-14SNC)が、ゲームブック『復讐の惑星シド』では、外見に変化のない高機動のカスタムタイプの'''ストーミングトータス'''(ATH-14STT)が登場している。なお、『メロウリンク』には下半身と左腕にトータス系のパーツを使用し、胴体と右腕にドッグ系のパーツを使用した'''ゴールデンハーフスペシャル'''{{Sfn|AT完全設定資料集|2005| p=31}}なる廃品再利用ATが登場。小説『青の騎士ベルゼルガ物語』では、主人公ケイン・マクドガルが「青の騎士」を名乗る前、シャ・バックとタッグを組んでいた時に「デッドボディ・ケイン」というリングネームで、カスタムの本機を使用していた
: 正規軍での運用はOVA『[[装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ|ペールゼン・ファイルズ]]』にて、惑星ガレアデの最前線基地X-2に配備されていたものや、マニド峡谷を通過しようとした部隊にドッグ系ATに混じって配備されているのが確認できる程度。
: OVA『[[装甲騎兵ボトムズ 幻影篇|幻影篇]]』のクメンでは政府軍側の機体として登場。なぜ湿地戦用のタートルではなく、標準型の本機なのかは不明。ル・シャッコが搭乗してクーデター側の[[#ダイビングビートル|ダイビングビートル]]や、謎の刺客の操る[[#ストライクドッグ|ストライクドッグ]]と交戦している。なお、このときの携行火器は後述するMk-II同様、X-SAT-01ソリッドシューターである。