「伊集院光 深夜の馬鹿力のコーナー」の版間の差分

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スーパーの女はDK95.4開始前に公開されています。(96年6月15日公開)
→‎1996年: 単に作品名の誤りのようなので修正
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==== 1996年 ====
; DK95.4(ダイエットキング95.4、全20回)
: ニッポン放送の[[オーディション]]を受けた時、"体重を同局の放送周波数(1242kHz)に合わせて124.2kgに調整したという伊集院がTBSに来たのだから、当時の144.6kgからTBSの周波数である954kHzと同じ95.4kgにすべきではないか"という事から発生したコーナー<ref name="excite20160414">{{Cite news | author = 北村ヂン | url = http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20160414/E1460594472317.html?_p=3 | title = 伊集院が再び95.4kgを目指すダイエット企画始動「伊集院光とらじおと」水曜日 (3/3) | work = エキレビ! | publisher = [[エキサイト]] | date = 2016-04-14 | accessdate = 2017-02-01 }}</ref>。二部構成で、第一部は伊集院の体重測定が行われた。先週より体重が増えた、または全く変わらない場合は即企画終了して伊集院が罰金5万円となる。さらに、測定前に減少量を(1.5〜1.8kgというように)いくつかのブロックに分けてスタッフが選択しておき、見事的中させてしまったスタッフはリスナー考案の過酷な罰ゲームを受けることになる。なぜかこの賭けにも伊集院が巻き込まれており、最も減少量が少ないブロック(1kg未満が多い)は減量に成功していても伊集院が罰ゲームとされた。第二部では様々なコンプレックス解消ビジネス(例:ハゲに朗報!(内容)、喜びの声 - など)のネタの募集を行っていた。フィナーレではリスナーを集め、全員が見守る中測定するが95.4kgを割る94.6kgだったため、その場で「[[ジャム]][[牛丼]]」([[吉野家]]の牛丼に[[アヲハタ]]のイチゴジャム)、「ジャム[[うどん]]」(うどんに[[ソントン食品工業|ソントン]]のピーナッツバター)、「[[烏龍茶|ウーロン]][[酢]]」などを摂取し調整し、見事95.4kgを達成。しかし、企画途中に映画『[[マルタイの女]]』へ太った役で出演のため減量されては困ると[[伊丹十三]]監督から直々のクレームがあり<ref>結局、企画は企画できちんと行った上で戻すように指示された。</ref>、また激しいリバウンドもあり結局元の体重より増えてしまった。タイトルは、当時話題になっていたバーチャルアイドル「DK-96」こと[[伊達杏子]]にちなむ。コーナーBGMは[[SNAKEFINGER|スネークフィンガー]]([[電気グルーヴ]])。1996年11月11日(第58回) - 1997年3月31日(第78回)。
; 輝け! 紅白電波歌合戦
: 「日本一短いデブへの手紙」や「つよいロボ」でも扱われていた馬鹿歌、電波歌系の初の専門コーナー。リスナーから脈絡のない珍文で構成された電波歌の歌詞を募集、それを伊集院が歌ったりリスナーの歌ったものが流される。年末のスペシャル(1996年12月16日・第63回)では優秀な歌詞を集め、特に『また逢う日まで』の替え歌は[[尾崎紀世彦]]本人に熱唱してもらう予定であったが、企画説明のミスにより突然キャンセルされてしまい、代わって尾崎の[[芸能事務所|事務所]]の社長が熱唱した。なお当時からのリスナーで、コーナーでも一番人気であった[[ポアロ (音楽ユニット)|ポアロ]]はこのコーナーへの投稿時にラジオネームを決め、今でもそのまま使用している。1996年10月21日(第55回)- 1996年12月16日(第63回)。