「マルクス・クロディウス・プピエヌス・マクシムス」の版間の差分

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妻にセクスティア・ケテギラがおり、2男1女を儲けた。
 
長男ティベリウス(ティトゥス)・クロディウス・プピエヌス・プルケル・マクシムス(195年頃-224年/226年以降もしくは235年以後)はティネイア(195年頃生誕)という女性と結婚。ルキウス・クロディウス・ティネイウス・プピエヌス・バッシウス(220年-250年以後)を儲けた。ティネイアは皇帝[[マルクス・アウレリウス・アントニヌス]]に反乱を起こした[[ガイウス・アウィディウス・カッシウス]]の孫娘(カッシウスの次女にして末ウォア・ラオディケ(165年頃生誕)の娘)であり、カッシウスが初代皇帝[[アウグストゥス]]の雲孫(玄孫の玄孫)にあたるため、ティネイアはアウグストゥスの雲孫の子、ルキウスはアウグストゥスの雲孫の孫ということになり、プピエヌス一族は[[ユリウス・クラウディウス朝]]一族の末裔と縁戚関係を結んだことになる。
ルキウスの子孫は少なくとも5世紀の終わりから6世紀の始めまで存続した。