「フランク・ミシュラン」の版間の差分
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m 日本での研究員としての役割を追加。また国際学会での発表について追記しました。 |
m 所属大学と職位の更新をいたしました。 |
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'''フランク・ミシュラン'''（Franck Michelin、[[1969年]]-）は、[[フランス共和国]]出身の[[歴史学者]]。帝京大学経済学部教授であるほか、2011年より上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科にて英語による国際関係史ゼミを担当している。前[[明治大学]]国際連携機構特任准教授<ref>[https://www.meiji.ac.jp/cip/international/kyouin_profile.html 国際連携機構 特任・客員教員一覧 | 明治大学]</ref>。[[モントリオール大学]]東アジア研究所客員教授<ref>[http://cetase.umontreal.ca/accueil/ Accueil - Centre d'études de l'Asie de l'Est - Université de Montréal]</ref>。
博士論文『太平洋戦争直前の仏領インドシナと日本の南進』で2015年、日本にて第32回[[渋沢・クローデル賞]]、フランスにてフランス海外地域学術院<ref>[[:fr:Académie des sciences d'outre-mer|Académie des sciences d'outre-mer]]</ref>研究奨励賞を受賞。日本の時事問題、近現代史、日仏関係、欧州全般について、日本とフランスのメディアで活躍している。
[[パリ第4大学]]（パリ・ソルボンヌ）附属ローラン・ムニエ研究所<ref>[http://centrerolandmousnier.fr CENTRE ROLAND MOUSNIER]</ref>准研究員、リヨン東アジア研究所<ref>[http://iao.cnrs.fr/spip.php?article663 L'Institut d'Asie Orientale]</ref>共同研究員、財団法人日仏会館フランス事務所協力研究員
大学グローバル化にも携わる。使用言語は話し言葉と読み書き含め[[フランス語]]、[[日本語]]、[[英語]]。
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2005年フランスに帰国し[[フランス外務省]]に入省。[[在日フランス大使館]]文化部留学担当官、[[フランス政府留学局]]日本支局長。
2010年より[[明治大学]]国際連携機構特任准教授。2011年より上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科のゼミも担当。
大学の方針により、講義は日本語または英語にて行っている。
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