「終わる世界とバースデイ」の版間の差分

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; 千ヶ崎 入莉(ちがさき いり)
: [[声優|声]] - [[みる]]
: 9月29日生まれ。あだ名は「ILI」。主人公の死んだ親友の妹。生まれつきほとんど目が見えない。兄が死んだショックから、主人公のことを兄と呼び慕っている。性格は健気で天真爛漫。
; 夏越 大天使(なごし みかえる)
: 声 - [[森谷実園]]
: 12月21日生まれ。あだ名は「ミカたん」。主人公と予備校で知り合った同級生。[[DQN#DQNネーム|DQNネーム]]であることがコンプレックスで、人前では「ミカ」と名乗っている。今まで接点はなかったが、予備校で制服が同じだったことがきっかけで主人公と話すようになった。性格は気弱で小心者であり、被害妄想も見られる。それを隠そうと強がるため結果としてツンデレになってしまう。「世界が終わる」という噂を本気で怯えている。口癖は「~とか言うなー!」
; 藤白 柊(ふじしろ ひらぎ)
: 声 - [[桐谷華]]
: 4月29日生まれ。あだ名は「木冬」。主人公のクラスメイトではあるが留年したためひとつ年上である。一言喋れば「[[フリーザ]]様」呼ばれるほど周りを凍りつかせる毒舌家。協調性もなく、クラスで浮いている。図書委員でよく[[ライトノベル|ラノベ]]を読んでいてかなり詳しい。例の噂については完全否定している。
; 諏訪 成子(すわ なるこ)
: 声 - [[青山ゆかり]]
: 3月14日生まれ。あだ名は「ナル」。[[ソーシャル・ネットワーキング・サービス|SNS]]で知り合った主人公の数少ない友人。今まで一度も会ったことがなかった。その正体は主人公の住んでいるマンションの上の階に住んでいる、2●歳女子の[[ニート]]。「9.29対策協議会」には特別参加することになり、彼女の部屋が部室になる。性格はだらしなく、自虐的。将来に夢も希望もないため例の噂が本当であってほしいと本気で思っている。
=== その他の人物 ===
; 千ヶ崎 陶也(ちがさき とうや)
: 声 - [[鳩万軍曹]]
: 2年前にバイク事故で死んだ主人公の親友であり、入莉の兄。子供の頃から3人でよく遊んでいた。主人公と入莉には優しく接するが、世の中に対してはニヒルで皮肉屋な一面があった。なおコットンソフトの次回作『[[双子座のパラドクス]]』にて、千ヶ崎兄妹の母親がサブキャラクターとして登場しており、ストーリーは絡まないものの作品の世界観が繋がっている。
; 織塚 美咲(おりづか みさき)
: 声 - [[夏野こおり]]
: 8月20日生まれ。あだ名は「みさきち」。同じ学校の1年生で入莉のクラスメイト。[[視覚障害者]]である入莉のことをよく面倒を見ている。主人公に片思いしているものの、そのために入莉の面倒を見ていると思われたくないため何も言えてない。
; 諏訪 郁生(すわ いくお)
: 声 - [[雪都さお梨]]
: 10月14日生まれ。成子の妹に見えるがれっきとした[[の娘]]である。小学生だが姉よりしっかりしており、引きこもりの姉を心配して実家から様子を見に来ている。そのたびに半ば無理やり可愛い格好をさせられている。姉に代わり、家事を行うとてもいい子。
; 千ヶ崎 陶也(ちがさき とうや)
: 声 - [[鳩万軍曹]]
: 2年前にバイク事故で死んだ主人公の親友であり、入莉の兄。子供の頃から3人でよく遊んでいた。主人公と入莉には優しく接するが、世の中に対してはニヒルで皮肉屋な一面があった。なおコットンソフトの次回作『[[双子座のパラドクス]]』にて、千ヶ崎兄妹の母親がサブキャラクターとして登場しており、ストーリーは絡まないものの作品の世界観が繋がっている。
; 後藤(ごとう)
: 声 - [[ますおかゆうじ]]