「ヒョウタン」の版間の差分
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日本では、[[縄文時代]]草創期から前期にかけての遺跡である[[鳥浜貝塚]]から種子が出土している。文献史学上では『[[日本書紀]]』(720年成立)の中で瓢(ひさご)としてはじめて公式文書に登場する。その記述によると[[仁徳天皇]]11年(323年)、[[茨田堤]]を築く際、水神へ[[人身御供]]として捧げられそうになった茨田連衫子という男が、ヒョウタンを使った頓智で難を逃れたという。
== 利用 ==
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