「2004年のパシフィック・リーグプレーオフ」の版間の差分

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==== 第1戦 ====
第1ステージ第3戦から中2日おいて第2ステージの幕が開け迎えた。ダイエーはチーム最多の11勝を挙げた[[新垣渚]]、西武はわずか14試合でシーズン1勝に留まった[[石井貴]]の先発で始まった序盤からダイエー打線が石井に襲い掛かり、1回裏に2点を先制、3回裏に[[城島健司]]のソロ本塁打で1点を追加、5回にも2点を追加し石井をKOした。ダイエーはその後も7回裏に[[井口資仁]]、[[松中信彦]]、[[フリオ・ズレータ|ズレータ]]の本塁打などで4点を追加した。西武も9回にカブレラの二点本塁打で反撃したが結局9-3でダイエーが初戦をものにした。
 
==== 第2戦 ====