「一絃の琴」の版間の差分

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|特筆性=2016年2月28日 (日) 22:15 (UTC)
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『'''一絃の琴'''』(いちげんのこと)は[[宮尾登美子]]の[[時代小説]]。またそれを原作としたテレビドラマ。
 
南国[[土佐国|土佐]]を舞台に、[[幕末]]から[[明治]]へ時代が大きく変わっていく中で、「[[一絃琴]]」の音色に魅せられた2人の女性の生い立ち、確執、半生を描いた物語。小説では前半が苗を主人公、終盤は弟子の蘭子が主人公に据えられているが、ドラマ版では一貫して苗にスポットがあてられている。
 
第80回([[1978年]]下半期) [[直木三十五賞|直木賞]]受賞。
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[[Category:明治時代を舞台とした作品]]
[[Category:高知市を舞台とした作品]]
[[Category:弦楽器及び、弦楽器奏者を題材とした作品]]
[[Category:○曜時代劇 (NHK)]]
[[Category:宮尾登美子原作のテレビドラマ]]