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→‎ICE 3: 台湾は直接的な関係は無い。
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ケルン - フランクフルト間の高速新線の急勾配に対応するため、動力分散方式を採用した第三世代車両。基本的なコンセプトは先に登場したICE Tと同一である。2000年の[[ハノーヴァー万国博覧会|ハノーファー万博]]開催に合わせて運行を開始した。形式はドイツ国内用が403形、国際列車用が406形(ICE 3M)。
 
[[シーメンス]]はこのICE 3をベースとした高速鉄道車両の[[ヴェラロ]]を開発しており、スペインや中国、ロシア等に輸出している。また、ICE3のデザインの意匠を受けた列車が日本・台湾で製造されている。
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