「うる星やつら」の版間の差分

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== エピソード ==
* [[1978年]]にまだ本作が不定期連載だった頃に[[円谷プロダクション]]と[[讀賣テレビ放送|よみうりテレビ]]が本作を実写化させる企画もあったが、製作には至らなかった。
* [[新谷かおる]]が自身の漫画作品『[[エリア88]]』の[[最終回]]で最後の1ページ丸々使ってのスタッフロールを行った際、当時『うる星-』を連載していた高橋は「私が『うる星-』の最終回でやりたいと思っていたのに、先を越された」と言い、悔しがったという(ガイナックスのCD-ROM『新谷かおる Art Collection』での新谷へのインタビューより)。結局「うる星やつら」でも、最終ページで半ページの大コマにスタッフが書き込まれる形になっている
* [[柏葉幸子]]の児童文学『たぬき親父』に「うる星やつらのまんがを読んで涙する父親」が登場する。なお、『たぬき親父』は[[教育出版]]の教科書『中学国語I』にも取り上げられている。
*『[[GS美神 極楽大作戦!!]]』では、作中で、この漫画の1エピソード(「GS美神'78!!」)のときの事件を基に高橋が『うる星やつら』を書いたことになっている。このネタは、[[椎名高志]]が高橋から特別に許可をもらって作られた。椎名高志が結婚した女性は元・[[漫画家]]で高橋留美子の下でアシスタントをした経験がある。