「キングレコード」の版間の差分

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* [[1985年]](昭和60年):[[三洋電機]]の資本参加と業務提携を実施。CDプレスの中心拠点を同社に置く。
* [[1986年]](昭和61年)12月:新しく出た媒体CDに疑問を投げかけた当時の同社プロデューサーの高和元彦が、高品質のアナログLPである「[[レコード|ザ・スーパー・アナログ・ディスク]]」を発売し、英デッカを初め国内外から絶賛を浴び、後の高品質アナログ・ディスクのパイオニア的存在となる(当初は[[日本ビクター]]にてプレスを行った)<ref group="注">同レコード第1号は、[[ズービン・メータ]]指揮、[[ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団]]ほかの演奏による、[[グスタフ・マーラー|マーラー]]作曲、[[交響曲第2番 (マーラー)|交響曲第2番「復活」]]だった(レコード番号:K33C-70001 - 2(2枚組)、レコード芸術誌推薦)。</ref> 。
* [[1990年]](平成2年):創業時から提携関係にあった、独テレフンケンを所有する独テルデック社が[[ワーナー・ミュージック・グループ|ワーナーミュージック]]の傘下に入ったため、同原盤による発売が中止される<ref group="注">同原盤は、日本では[[ワーナーミュージックジャパン]]に発売が移行する。</ref>。
* [[1993年]](平成5年):新本社社屋完成
* [[1996年]](平成8年):関口台スタジオ完成