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[[File:Pro-Wrestling Ring Wire Cable.JPG|thumb|リング下のワイヤー<br>これが破断し、リング崩壊に繋がった。<br>(画像は別の団体のリング)]]
スマックダウンでは、その巨体のため、[[ブロック・レスナー]]や[[ジョン・シナ]]との抗争の中彼らに投げられることが試合の見所となっていた。中でも、[[2003年]][[6月]]・[[フロリダ州]][[オーランド]]大会での対レスナー戦において[[ブレーンバスター|雪崩式ブレーンバスター]]で投げられた直後、[[リング (格闘技)|リング]]下を結んでいた[[ケーブル|ワイヤー]]が着地の際の衝撃で切れ([[フジテレビジョン|フジTV]]での[[DDTプロレスリング|DDT]]社長・[[高木三四郎]]の解説による)、リングが崩壊したシーンは今もなお語り草となっている。後にプロレス上の演出であると言う事を[[WWE]]の[[シェイン・マクマホン]]が説明しているが、この事態は世界プロレス史上初の出来事である(リングに穴が開くことはよくある)。

また、[[2011年]][[10月]]のPPV大会[[WWEヴェンジェンス|ヴェンジェンス]]では[[WWE・世界ヘビー級王座|世界ヘビー級王座]]戦に挑戦者として[[マーク・ヘンリー]]と対戦するも、再び[[ブレーンバスター|雪崩式ブレーンバスター]]で投げられた直後にリングが崩壊した。この一件にて崩壊したリングにて[[アルベルト・デル・リオ]]<nowiki/>vs[[ジョン・シナ]]の[[ラストマン・スタンディング・マッチ]]による[[WWE王座]]戦が行われた。
 
さらに2017年4月の[[WWE・ロウ|RAW]]にて[[アダム・シェル|ブラウン・ストローマン]]と対戦して、三度[[雪崩式ブレーンバスター]]で投げられた直後にリングが崩壊した。
 
WWE退団後は体の負担を和らげるため減量に励み体重を約100[[ポンド (質量)|lb]](約30kg)落とすことに成功、シャープな体系へと変貌していた。しかしメイウェザー戦を控え計量したところ既に20kg増量していた。