「札幌運転所」の版間の差分

 

=== 気動車 ===

: キハ283形10両 (2, 4, 6, 8, 10, 12, 14, 16, 18, 20) 、キハ282形15両 (2, 4, 6, 8, 102, 104, 106, 108, 110, 2002, 2004, 2006, 2008, 3002, 3004) 、キロ282形4両 (2, 4, 6, 8) の計29両が所属している。

: 特急「[[おおぞら (列車)|スーパーおおぞら]]」に使用される。

: ST-1100編成<ref>帯広方からキロ261形1100番台、キハ260形1100番台の2両編成。</ref>が2両編成7本 (ST-1101 - ST-1107) 、ST-1200編成<ref>帯広方からキハ260形1200番台、キハ261形1200番台の2両編成。</ref>が2両編成7本 (ST-1201 - ST-1207) 、キハ260形1300番台が23両 (1301 - 1323) の計51両が所属している。

: いずれも1000番台で、特急「[[とかち (列車)|スーパーとかち]]」、「[[北斗 (列車)|スーパー北斗]]」で使用される。

: 特急「[[オホーツク (列車)|オホーツク]]」「[[宗谷 (列車)|サロベツ]]」「[[とかち (列車)|とかち]]」のほか、各種[[臨時列車]]用の車両が配置されていた。

: [[2010年代のJRダイヤ改正#2012年（平成24年）|2012年10月のダイヤ改正]]で、 733系電車の導入および札沼線（学園都市線）の電化開業に伴い、札沼線の電化区間が札幌運転所の担当になったことと、733系電車の新製配置により札幌運転所構内が手狭になったこと、さらに苗穂運転所所属の[[JR北海道キハ141系気動車|141系気動車]]が定期運用終了となった関係で、気動車の一部を苗穂に集約させる関係上、苗穂運転所に転属している。

 

; [[国鉄24系客車|24系客車]]