「リチャード・プライヤー」の版間の差分

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[[エディ・マーフィー]]や[[クリス・ロック]]など、多くのスタンダップコメディアンに影響を与えたことから、プライヤーはこの時代におけるもっとも偉大なスタンダップコメディアンのひとりと見なされることが多く、[[ジェリー・サインフェルド]]はプライヤーを「スタンダップコメディにおけるピカソのような存在」と呼んでいる<ref>[http://www.cnn.com/2005/POLITICS/12/21/morton.thosewelost/index.html CNN.com - Those we lost - Dec 28, 2005]</ref>。
 
プライヤーはエミー賞(1973年)と5回のグラミー賞(1974年、1975年、1976年、1981年、1982年)を受賞しました。1974年には、アメリカン・アカデミー・オブ・ユーモア賞とライターズ・ギルド・オブ・アメリカ賞も受賞しました。アメリカのユーモアのための初めてのケネディ・センター・マーク・トウェイン賞が1998年に彼に贈られました。
 
長年[[アルコール]]や薬物の依存に苦しんだことでも知られ、[[1980年]][[6月9日]]、映画『[[:en:Bustin' Loose (film)|Bustin' Loose]]』制作中には[[コカイン]]使用の影響下で自らの身体に75度(151プルーフ)の[[ラム酒]]をかけて火を点け、全身の50%以上に及ぶ大火傷を負い、一時活動を休止する、という事件を起こしている。<ref>{{Cite web|url=http://d.hatena.ne.jp/blackmovie/20060421|title=Richard Pryor Live on the Sunset Strip / 日本未公開 (1982)|publisher=::SOUL:: :ブラック・ムービー:Black Movie:|date=2006-04-21|accessdate=2013-12-22}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://www.dorakudo.com/?pid=62787846|title=スター・クレイジー(映画パンフレット)|publisher=古本道楽堂|accessdate=2013-12-22}}</ref>。