「グラン・カナリア島」の版間の差分

|画像 = [[ファイル:PdM2Gran Canaria NWW.jpg|300px280px]]<br>[[File:Las Palmas panorama.jpg|280px]]

|最高峰 = [[ピコ・デ・ラス・ニエベス{{enlink|Pico de Las Nieves}}]]

'''グラン・カナリア島'''（グラン・カナリアとう、{{lang-es-short|Gran Canaria}}<!--、{{lang-la|Insula Canaria}}「犬-->）は、北[[大西洋]]の[[カナリア諸島」の意）]]を構成する[[島]]。行政的には[[スペイン]]領の[[カナリア諸島|カナリア諸島州]]を構成すに含まれる。島名は「犬の一つ島」を意味する。

グラン・カナリア島は、15世紀にて[[スペイン人]]によって攻め落とされる前には、[[グアンチェ族|グアンチ人]]（スペイン語でGuanches）{{lang-es|Guanches}}）が住んでいた。どのような状況の下でグアンチ人が入植やし、島を開拓し島にて住んできたことのかは、まだ完全に研究解明されていない。 グアンチ民族人とはもともと[[テネリフェ島]]のみの原住民のみを指しているのでたため、グラン・カナリア島の原住民をはむしろ元カナリア人と呼ばれることが多い。彼らは洞窟や、内に石でを用いて建てられた円形の住宅に住んでいた。

島には数多くの犬が居たため、[[ラテン語]]の「インスラ・カナリア」（{{lang-la|Insula Canaria}}、犬の島）」にグラン・カナリアが島の名前がの由来であるとする一説がある。おそらくはしかし、それよりアフリカの北東の部に住む[[ベルベル人]]（英語バーバー人）の一民族であった“「カナリイ” 」から派生したとする説のほうが有力である。

[[カスティーリャ（歴史上、スペインの中部]]地方）の知事{{仮リンク|ペドロ・デ・ベラ（スペイン語で|en|Pedro de Vera）Vera}}は、1483年4月には原住民との戦闘を1483年4月には正式に終結した。島はそれ以来、スペインの政権支配下にある。

== 自然地理 ==

何世紀にもわたって、グランカナリア島は、人間の行動によって伐採群島の島を作り、連続ロギング、土地部門と他の集中的な使用の結果として深刻なる森林破壊を受けが行われたが<ref>[http://www.eldiario.es/canariasahora/sociedad/reforestar-Gran-Canaria_0_383211903.html “Con lo que cuesta un Jumbo se puede reforestar toda Gran Canaria”]</ref> 。しかし、島の二十20世紀の以後には植林尾根では、それらは失も行われた森林塊の一部を回収し、実現されているようになった<ref>[http://www.benmagec.org/turcon/pdf/grancanaria/agy2ocr.pdf Reforestación de las cumbres de Gran Canaria]</ref>。島は主に[[亜熱帯気候を持つ]]である。

島の東部に[[グラン・カナリア空港]]がありる。カナリア諸島の各島に向かう便、スペイン本国だけではなく土に向かう便、ヨーロッパ各地に向かう便が運航されている。島内の主要な交通機関とを結んでしてバスが運行されている。

* [{{official|http://www.grancanaria.com Cabildo de Gran Canaria]}}

* [http://www.spain.info/ja/disfruta/en_el_mar/costas/gran_canaria.html スペインのグラン・カナリア島|日本向けSpain.info]{{ja icon}}スペイン[[政府観光局]] {{ja icon}}