「ラテン文字化」の版間の差分

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[[英語]]、[[フランス語]]、[[ドイツ語]]、[[イタリア語]]、[[スペイン語]]など、ラテン文字を使用する言語で非ラテン文字で記された言語について言及する場合どうしてもラテン文字に[[転写 (言語学)|転写]]する必要がある。そこから非ラテン文字言語について本来の表記法以外にラテン文字での表記法を確立することが盛んに行われた。
 
また、元来非ラテン文字であった言語のなかには[[ベトナム語]]や[[トルコ語]]など従来の表記法を廃止してラテン文字に切り替えたものもある。この場合、ラテン文字使用言語の[[話者]]が学習しやすくなるが、[[世代が下るにつれそれまでの時代に著された化]]継承献を読むことのできる者が著しく減少するという立った問題や、独自の文字を用いていたからは芳合文字体系そのものが継承されず消滅くなてしまうとう問題が発生する
 
== 問題点 ==