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{{亡くなったばかりの人物| date=2017-05-05 15:15 }}
{{Infobox economist
| name = ウィリアム・ボーモル
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| birth_date = {{Birth date and age生年月日と年齢|1922|02|26|no}}<br/>[[ニューヨークシティ]]
| death_date = {{死亡年月日と没年齢|1922|02|26|2017|5|4}}
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'''ウィリアム・ボーモル'''('''William J. Baumol'''、[[1922年]][[2月26日]] - [[2017年]][[5月4日]])は、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]の[[経済学者]]。[[ニューヨーク|ニューヨーク]]に生まれる出身。[[ミクロ経済学]]から[[マクロ経済学]]まで、活躍の範囲は広かった
 
'''ウィリアム・ボーモル'''('''William J. Baumol'''、[[1922年]][[2月26日]] - 2017年5月4日)は、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]の[[経済学者]]。[[ニューヨーク市|ニューヨーク]]に生まれる。[[ミクロ経済学]]から[[マクロ経済学]]まで、活躍の範囲は広い。
 
==略歴==
[[File:Baumol - Precursors in mathematical economics, 1968 - 5895607.tif |thumb|''Precursors in mathematical economics'', 1968]]
* 1922年 ニューヨークで生まれる。
* 1942年 [[ニューヨーク市立大学]]で学び、B.Sc.取得(卒業)。
* 1947年 [[ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス]]([[LSE]])で教え始める。
* 1949年 [[ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス]] ([[LSE]])より[[Ph.D.]]を取得した。
* 1949年 [[プリンストン大学]]で教え始める。
* 1954年 [[プリンストン大学]]で[[教授]]となる。
* 1965年 博士論文『厚生経済学と国家の理論』を出版。
* 1967年 アメリカ経済学会副会長となる。
* 1971年 [[ニューヨーク市立大学]]にも籍をおく。
* 1978年 西洋経済学会の会長となる。
* 1981年 [[アメリカ経済学会]]会長となる。
* 2014年 [[トムソン・ロイター引用栄誉賞]]受賞。
* 2017年 逝去<ref>{{Cite news|title=William Baumol, whose famous economic theory explains the modern world, has died|newspaper=VOX|date=2017-5-4|url=https://www.vox.com/new-money/2017/5/4/15547364/baumol-cost-disease-explained|agency= VOX Media|accessdate=2017-5-6}}</ref>。
 
==研究==
* ボーモルは、通常の企業が標準的なミクロ経済理論どおりに行動していないという現実の観察から、企業行動の原理として利潤最大化に代わる[[売上高極大仮説]]を提唱した。
* また、[[経営学]]と[[経済学]]とを結びつけることにも力を入れ、[[1961年]]に出版した著書『''Economics Theory and Operations Analysis''』は版を重ねロング・セラーとなった。他にも多くの教科書を執筆した。
* さらに、[[ジョン・メイナード・ケインズ|ケインズ]]の[[流動性選好説]]において、取引需要が利子弾力的になることを在庫利用を応用して説明した。
* 不均衡成長についても業績を挙げている。
* 1966年に出したウィリアム・ボーエンとの共著『舞台芸術:芸術と経済のジレンマ』によって、[[文化経済学]]の創始者として知られる。
* [[1971年]]に、[[ウォーレス・オーツ]]とともに、[[環境税]]の一つである[[ボーモル・オーツ税]]を提唱した。
 
* [[1982年]]にはニューヨーク市立大学の同僚らと[[コンテスタビリティ理論]]を提唱し、[[1980年代]]以後の[[アメリカ合衆国|アメリカ]]の航空輸送産業やトラック輸送産業における[[規制緩和]]の流れを作り出した。
*[[1971年]]に、[[ウォーレス・オーツ]]とともに、[[環境税]]の一つである[[ボーモル・オーツ税]]を提唱した。
 
*[[1982年]]にはニューヨーク市立大学の同僚らと[[コンテスタビリティ理論]]を提唱し、[[1980年代]]以後の[[アメリカ合衆国|アメリカ]]の航空輸送産業やトラック輸送産業における[[規制緩和]]の流れを作り出した。
 
==主な書籍==
* {{Cite Book|和書|last= |year= 1956 |first= |authorlink= |title= 経済動学序説 |translator= [[山田勇 (経済学者)|山田勇]]・[[藤井栄一]] |publisher= 東洋経済新報社 |id= {{NDLJP |3008566}}{{クローズドアクセス}} }}
*『経済分析とOR』(上)(下)、福場庸訳、丸善、1966年
*(アラン・S・ブラインダーと共著)『エコノミックス入門――マクロ・ミクロの原理と政策』、片岡晴雄ほか共訳、HBJ出版局、1988年
 
==関連項目==
* [[ボーモル・オーツ税]]
* [[ボーモルのコスト病]]
 
==外部リンク==
* [http://www.econ.nyu.edu/dept/vitae/baumol.htm Baumol home page]
* [http://ideas.repec.org/e/pba92.html IDEAS/RePEc]
* [http://faculty.washington.edu/latsch/SISAF444_Baumol_Entrepreneurship.pdf Entrepreneurship: Productive, Unproductive, and Destructive]
* [http://britske-listy.cz/art/15031.html The discrimination of blacks has increased the number of jazz composers] - An interview with William Baumol published in the Czech weekly Respekt and daily Blisty in 2003
 
{{ケインジアン}}
{{DEFAULTSORTデフォルトソート:ほもる ういりあむ}}
 
{{DEFAULTSORT:ほもる ういりあむ}}
[[Category:アメリカ合衆国の経済学者]]
[[Category:20世紀の経済学者]]
[[Category:イノベーション経済学者]]
[[Category:経済思想史家]]
[[Category:環境経済学者]]
[[Category:文化経済学]]
[[Category:計量経済学会のフェロー]]
[[Category:トムソン・ロイター引用栄誉賞受賞者]]
[[Category:プリンストン大学の教員]]
[[Category:ニューヨーク市出身の人物]]
[[Category:1922年生]]
[[Category:存命人物2017年没]]
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