「メトロン星人」の版間の差分

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* 出身地:メトロン星<ref name="PASmax">{{Harvnb|PASマックス|2006|p=52|loc=「第3章 怪獣大事典 メトロン星人」}}</ref><ref name="FCmax">{{Harvnb|マックス!マックス!マックス!|2006|p=32}}</ref>{{Sfn|円谷プロ全怪獣図鑑|2013|p=327}}(出現地:北川町<ref name="PASmax" />)
 
『ウルトラセブン』に登場したメトロン星人との同一。北川町で40年前に煙草への薬物混入事件を起こして登場しする。セブンのエメリウム光線を受けて倒されたと思われたが、楢崎ケン少年に[[円谷プロダクション]]の通称「怪獣倉庫」に連れられて彼の父親に「治療」(=修繕)を受け、一命を取り留めており、そのため、セブンのアイスラッガーを受けた中央部分に傷跡の縫い目が施されている。
 
命の恩人にして現在は刑事となった楢崎と再会した際には固い抱擁を交わしたり、北川町の変化を悲しんだり、近頃の若者を「猿」とこき下ろしたり、お土産に地球のものを色々見繕ったり、巨大化した後も夕焼けに染まる北川町を眺めて「美しい眺めだ」と感慨に耽ったりと、潜伏中の40年間で相当地球に馴染んだ様子がうかがえ、地球人には愛着と哀れみの感情を持っている節がある。