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== 従業員参加型経営と総務 ==
昨今、従業員参加型の経営手法が注目されているが、総務の役割として、社内従業員の意見をアンケート等の手法で集める[[ボトムアップ]]手法や、従業員の[[士気]]向上を図る等、従来からその役割がある事が指摘される。人材、技術、組織力、顧客とのネットワーク、ブランド等の目に見えない知的資産を経営上の財産と考える「[[知的資産経営]]」などもその手法の一つであり、総務には企業組織に影響を与え、従業員の「[[士気]]([[モチベーション]])」や「[[組織]]力」や「[[ブランド]]力」などを高める役割も在ると考えられている。<ref>[http://wis-works.jp/biz_message/ 月刊総務」編集長メッセージ「総務が変われば会社が変わります。なぜなら、総務の仕事は全社に影響を与えるからです。」「組織は“人”。組織の最小単位である人が輝かなければ、組織、企業は輝きません。人が輝くには、組織内のコミュニケーションが活発にされることが大切。」より]</ref>
 
== 不動産管理(ファシリティマネジメント)、備品管理、車両管理と総務 ==
総務の伝統的な業務には、不動産(賃貸・所有)の管理、什器備品等の管理、車両(リース・所有)の管理などもある。特に昨今注目されているのは、[[ファシリティマネジメント]]である。
 
== 業法、行政法規のコンプライアンス業務 ==