「7.7cm FK 16」の版間の差分

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長い砲身を搭載し、脚に穴をあけて大仰角をとれるようにすることで射程距離を延長している。従来の固定式薬莢から分離薬莢式に変更することで装薬量の増減による射程の調節が可能となっているが、その代償として連射速度がやや低下している。
 
第一次世界大戦終結後のドイツは[[ヴェルサイユ条約]]によって重火器の保有を禁止されたため、残存砲はベルギーが[[戦争賠償]]として接収したほかドイツも一定数を極秘裏に保管していた。そのには、ドイツと[[ベルギー]]でそれぞれ独自の改良型が登場するした
 
== 派生型 ==