「天使にラブ・ソングを…」の版間の差分

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:聖キャサリン修道院における聖歌隊のシスター達。大抵がおばあちゃんまたはおばちゃんの年齢層だが、若く見えるシスターもいる。白枠眼鏡の3番目に長身のシスターがシスター・メアリー・イグナティウス、イグナティウスに少しにた顔立ちの度の強いフチなし丸眼鏡の比較的長身のシスターがシスター・メアリー・アニマと名前がそれぞれ出ている(イグナティウスはデロリスを助けに行った際にリノのカジノでいつの間にかスロットをしており、修道院長がそれを叱った際に名前を呼ばれた。アニマの名前は修道院長が神父の修道院長に助けに行く旨を伝えるよう指示した際に名前を呼んでいるが、何故か字幕には出ない)。聖歌隊の初期段階ではそれぞれがぐちゃぐちゃに歌っており、ソロまで居るという自分達でも自覚出来るほどに酷い状況(デロリスが言葉巧みに言いくるめながら、何とか彼女たちの[[音感]]と[[音程]]を矯正して、やっと和音で歌えるようになったとパトリックが言い放ったレベル)だったが、ロバートのささやきからパトリックがデロリスに聖歌隊への助けを求めたのちに全員がデロリスに期待を寄せて助けを求め、みるみる聖歌隊が成長していくにつれて楽しく歌うという喜びと素晴らしさを知り、より心から信頼を置くようになり、ロバートやパトリック、ラザラス同様にデロリスと固い絆で結ばれていき、デロリス無しでは歌えない程に心の支えにしている(ロバートの「彼女無しじゃ歌えない!」という言葉に全員が「無理よ!」という表情になり強く首を横に振ったほど)。法皇様が御観覧に際した際は多少葛藤したものの皆がデロリス側に恐る恐る挙手しており、全員が修道院長の方を見れなくなっていた。その後デロリスが誘拐され、修道院長の口から語られたデロリスの素性を知った際は全員が動揺し、アニマが「彼女は嘘を?」と話したりしていたが、ロバートやパトリック、ラザラスの言葉に感化され、デロリスへの絆から助けに行こうと修道院長にそれぞれが言葉を発していた。
:底抜けに明るい笑顔のおばあちゃんシスター、スーザン・B演じるちょっと厳しそうなふくよかおばちゃんシスター、エレン・アルバーティーニー・ダウ演じる一番小柄だが非常に身軽な甘い声の年長組おばあちゃんシスター、パット・クローフォード・ブラウン演じる三番目に小柄で胴縁の楕円眼鏡の車が修理出来るハイスペックなおばあちゃんシスター、プルーデンス・ライト・ホルムズ演じる若めだが暗めに見える比較的に小柄で小顔な腕時計をつけている左利きのおばちゃんシスターなど、実は非常に個性豊かである。
:基本、皆敬虐なシスターだが、イグナティウスはデロリスを助けに行った際にいつの間にやらスロットをしており、デロリス側に傾き始めている。尚、シスターを演じたキャストは女優が多いが、シスター1の長身でタンバリン担当シスターを演じたダーリーン・コルデンホーブン、2列目右から三番目のポジションのシスターのベス・ファウラーは歌手(尚、よく見るとベス・ファウラーはHail Holy Queenの中でアルトとバスの両パートを歌っている)、シスター・メアリー・アニマイグナティウス役のルース・コバートは音楽家であるなど、音楽に関連のある人も多い。二番目に小柄で丸っこい体格のシスターを演じたエディス・ディアスは歌手では無いがシスター内での歌唱力は高い。
 
日本テレビ版:1996年4月26日『[[金曜ロードショー]]』