「糸賀一雄」の版間の差分

'''糸賀 一雄'''（いとが かずお、[[1914年]][[3月29日]] - [[1968年]][[9月18日]]）は、[[日本]]の[[社会福祉]]の実践家である。[[知的障害]]のある子どもたちの[[福祉]]と[[教育]]に一生を捧げた。日本の[[障害者福祉]]を切り開いた第一人者として知られ、「社会福祉の父」とも呼ばれる<ref name="yomidr">{{Cite news |author=進元冴香 |title=「障害福祉の父」肉声テープ見つかる 鳥取出身の糸賀一雄氏: アラカルトニュース |url=http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=79298 |date=2013-06-11 |newspaper=yomiDr. |publisher=読売新聞社 |accessdate=2013-06-11}}</ref>。その[[思想]]を自身が語ったものとして[[書籍]]『福祉の思想』（[[NHK出版]]）がある。有名な言葉として「この子らを世の光に」がある。