「札幌運転所」の版間の差分

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|管轄支社 = [[北海道旅客鉄道鉄道事業本部|本社鉄道事業本部]]
|所属略号 = 札サウ
|電車両数 = 374389
|気動車両数 = 8058
|機関車両数 =
|客車両数 = 172
|貨車両数 =
|合計両数 = 471449
|備考 = 20162017年4月1日現在のデータ
|備考全幅 =
}}
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== 配置車両 ==
20162017年4月1日現在の所属車両は以下のとおり<ref name=":0">[[交友社]]『[[鉄道ファン (雑誌)|鉄道ファン]]』 20162017年7月号「JR旅客会社の車両配置表」</ref><ref name="JRR 2016S 4">ジェー・アール・アール編『JR電車編成表』2016夏 ジェー・アール・アール、交通新聞社、2016年、p.4 - 9。ISBN 9784330682167。</ref>。
 
; [[JR北海道785系電車|785系電車]](35両)
=== 電車 ===
: 0番台の5両編成7本(NE-1 - NE-5, NE-501, NE-502編成)が所属している。
; [[JR北海道785系電車|785系電車]](35(20両)
: 0番台の5両編成7本(NE-1 - NE-5, NE-501, NE-502編成)が所属している。
: [[特急]][[すずらん (列車)|すずらん]]で使用されている。
 
; [[JR北海道789系電車|789系電車]](71(60両)
: 0番台の6両編成6本(HE-101, 103 - HE-106,HE-201, -203 HE- 206編成)と1000番台の5両編成6本(HL-1001 - HL-1004, HL-1006, HL-1007編成)が所属している。
: このほか、2017年4月26日付でHE-102+202編成6両が転属予定となっている<ref name=":0" />。
: 0番台は特急ライラック、1000番台は特急「すずらん」、特急「カムイ」で使用されている。
 
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=== 客車 ===
; [[国鉄14系客車|14系客車]]
: オハ14形2両 (504, 505) 、スハフ14形2両 (501, 508) の4両が廃車になった後も同所で保管されていたが、SL運転復活にともなう客車増備のため東武鉄道に譲渡され、2017年3月20日JR貨物のDF200-108に牽引され甲種輸送のため出発した。
: ※[[急行列車|急行]]「[[はまなす (列車)|はまなす]]」で使用されていた。
 
; [[国鉄オヤ31形客車|オヤ31形客車]]
: [[建築限界]]測定試験車として、1両(オヤ31 32)が配置されている。
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; [[JR北海道の車両形式#開発中止された車両|'''キハ285系気動車''']]
: 2014年9月、試作車の落成直前に開発の中止が発表され、甲種輸送後同年10月31日付で本所に配属となったが、2015年3月31日付で除籍となり、留置されていた苗穂工場にて2017年3月に解体された。
 
; [[国鉄14系客車|14系客車]]
: 末期は2016年3月まで[[急行列車|急行]]「[[はまなす (列車)|はまなす]]」で使用され、2016年4月1日時点ではオハ14形2両 (503, 507, 508, 510, 512, 515, 531, 535) 、スハフ14形7両 (502, 506, 509, 551, 555 - 557) の15両が所属していたが、2017年3月20日JR貨物のDF200-108に牽引され東武鉄道へ譲渡された。
:
 
; [[国鉄24系客車|24系客車]]