「神出鬼没!タケシムケン」の版間の差分

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:なお後日談として、この企画で優勝して一躍有名になった都内のまずいラーメン店の優勝は演出上事前に仕込まれていたものであることや、志村けんに会いたかったから出演を承諾したことを店主自身が語っている[http://f-yoshida.hp.infoseek.co.jp/hiko-ryu.htm]。一種の[[やらせ]]であったが、特に問題視はされなかった。
; 勝ち抜け![[イタコ]]選手権
: 降霊師2人が登場してテーマとなる故人を降霊、より故人を偲ばせたほうが勝ちとなる。内容は、かなりものまねショーに近いものがあった。美人降霊師の高野モナミ、「降霊降霊、♪これこ〜れ、石の地蔵さん〜」という迷言を残した「自称・降霊界の[[ロバート・デ・ニーロ]]」こと松隈雪洲、[[ホームズ三世]]らが登場した。コーナーテーマ曲は冒頭で「○○○○(架空の団体)推薦番組」とクレジットされた画像が映し出され、アニメ『[[新オバケのQ太郎]]』のテーマ曲のイントロとエンディングをつなぎ合わせたものが流れたまた志村とたけしが[[コスプレ]]で登場していた。<ref>第1回目では志村は飛行機の操縦士、たけしは[[キャビンアテンダント]]に扮していた。</ref>なお最終回で出演者にて審査員が[[憑依]]のはてに失神するなどの[[霊障]]がある中での収録であったことが明らかになった。
; 子供たちに贈る歌
: 当時流行していた「[[だんご3兄弟]]」に対抗する、新しい歌を2人が披露。持ち歌は「えだ豆5兄弟」「いくら千兄弟」「カズノコ万兄弟」「ピスタチオひとりっ子」「ブラジャー2姉妹」「キャビア十万兄弟」「双子の鉄アレイ」など。「ピスタチオ〜」は、ピスタチオのかぶりものをした2人が「ピ、ピ、ピスタチオはひとりっ子!」と半ばやけくそでワンフレーズを歌うだけで、あまりのひどさに流石の2人も恥ずかしそうにしていた。ちなみにこれらの歌の原曲は「カズノコ万兄弟」が[[牧伸二]]の「ああやんなっちゃった」、「ブラジャー二姉妹」が[[山本リンダ]]の「狙い撃ち」、「えだ豆5兄弟」がサンバを元にした曲とされ{{誰2|date=2013年6月5日 (水) 13:50 (UTC)}}、「いくら千兄弟」等は不明である。
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: 『[[徹子の部屋]]』のパロディで、ガッツ石松がホストを務めるトークショー。その様子を浅草キッドが別室で突っ込む。
; 新人熟年漫才師南極28号 鈴本演芸場への道
: たけしと[[ビートキヨシ|ビートきよし]]の2人が「南極28号」という新人漫才コンビに扮し、様々な場所で漫才を披露する。<ref>例として同局の社員食堂のおばさんや楽屋で待機中の[[よゐこ]]の前でネタを披露。なぜか[[和田アキ子]]に絡まれたこともあった。</ref>
; 芸能刑事
: たけし、志村、ヒロミの3人が刑事に扮し、取調べという形式でゲストを[[嘘発見器]]にかける。『[[たけし・所のドラキュラが狙ってる]]』の「ドラキュラ裁判」と同内容。