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== 概要 ==
仕訳においては、[[資産]]・[[費用]]は[[借方]]、[[負債]]・[[純資産]]・[[収益]]は[[貸方]]に分類し、取引の貸借が分類されたとおりであればその勘定科目を増加し、逆であればその勘定科目を減少させるというルールがある。仕訳は[[仕訳帳]]される。
 
簿記一巡の手続きの上では、開始仕訳、(期首)再振替仕訳、期中仕訳、[[決算]]整理仕訳、決算振替仕訳の種類に分類される。
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== 用例 ==
例えば、「現金」や「土地」勘定は[[借方]](左側)が貸借対照表の終局的な位置であることから、
 
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と仕訳を行った場合、現金の減少と、土地の増加を表すこととなる。つまり、これは「キャッシュ1,000万円で土地を買った」ことを表すのである。
 
また、「借入金」勘定などは[[貸方]](右側)が終局的な位置であることから、
 
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借方と貸方に分ける、この仕訳という行為は、原因と結果を示していく行為と受け取れる。
 
== 関連項目 ==
*[[財務諸表]]
*[[会計帳簿]]
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* [[精算表]]
* [[貸借平均の原理]]
 
== 外部リンク ==
* [http://kanjokamoku.k-solution.info/17020709074/ 簿記―仕訳] - 簿記勘定科目一覧表(用語集)
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[[Category:会計|しわけ]]
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