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[[愛知県]][[篠島]]で作られる[[ニシ汁]]は、主要な材料が[[イボニシ]]に限定されるものの、焼いた小魚をダシとして、イボニシの肉とともにすり潰して湯水を加えるなど、作り方が宮崎県の冷汁に類似している。
 
宮崎の冷や汁
 
元々が、農家の繁忙期の朝食で、ゴマを擦り味噌と擦り合わせてその間に取ったイリコ出汁で溶いた汁に具材を入れて温かい汁をかけて朝食に食したものです。
 
ゅうゴマをりの味噌と擦り合わせて擦り千切りに豆腐を握りつぶした物などを入れて炊きたてのご飯にかけて食すするものです。焼いた魚や味噌を焼いたり冷して食べるのは郷土食ブームのなかで出来てきたものです。
 
朝食で残った冷えた汁を冷飯にかけて食しても旨いし、作りたての味噌汁よりも冷えているので冷や汁と言っているのが正しいようです。
 
魚や味噌を焼いたり繁忙期の農家では出来ません。
 
我が家では、たっぷりのゴマを擦り味噌と擦り合わせてその間に取った濃いめのイリコ出汁で溶いた汁にきゅうりのスライスや切り干し大根を湯戻しして刻んだものに握りつぶした豆腐を入れて朝食でただいています。
 
出汁で汁で溶いた汁にきゅうりのスライスや千大根を湯戻ししてざっくりと刻んだものに根に豆腐を握りつぶしたもの入れて温かい汁をかけて朝食に食しています。
 
簡単に作れますし残ったら冷蔵庫に入れて夕食にも美味しくいただけます。
 
冷やして食しだしたのは近年の郷土食ブームからであり、ゴマと味噌をすり鉢で擦り濃いめのイリコ出汁で溶いた温かい汁に、
 
== 参考文献 ==