「理想気体の状態方程式」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
GeSciHok (会話 | 投稿記録)
X-U1 (会話 | 投稿記録)
m編集の要約なし
1行目:
{{出典の明記|date=2011年7月}}
[[File:Ideal gas isotherms.png|thumb|right|200px|理想気体の等温曲線。[[温度]]が一定のいくつかの条件下での圧力 ''p'' と体積 ''V'' の関係を示す。左下から右上に向かって高温になる。]]
'''理想気体の状態方程式'''(りそうきたいのじょうたいほうていしき、{{Lang-en|ideal gas law}})とは、[[気体]]の振る舞いを理想化した[[状態方程式 (熱力学)|状態方程式]]である。なお、[[理想気体]]はこの状態方程式に従うが、その振る舞いは状態方程式だけでは決まらず、[[比熱容量]]の定数性が要求される。
 
[[熱力学温度]] {{mvar|T}}、[[圧力]] {{mvar|p}} の下で、[[物質量]] {{mvar|n}} の理想気体が占める[[体積]] {{mvar|V}} が