「朝まで生テレビ!」の版間の差分

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|放送枠=
|放送期間=[[1987年]][[4月26日]] -
|放送回数=350361
|放送国={{JPN}}
|制作局=[[テレビ朝日]]
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|字幕=
|データ放送=
|OPテーマ= {{en|Jeff Newmann And His Orchestar}} <br />「{{en|Positive Force}}
|EDテーマ=同上
|外部リンク=http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/
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|特記事項=毎月12月分は翌年元旦(当年大晦日深夜)に放送
}}
『'''朝まで生テレビ!'''』(あさまでなまテレビ)とは、概ね月に一度[[テレビ朝日]]系列([[ANN (ニュースネットワーク)|ANN]]系列)で放送されている、[[政治]]関連を中心とする[[討論番組|討論]][[深夜番組|深夜]][[長寿番組の一覧|長寿番組]]である。略称は『'''朝生'''』(あさなま)。
 
== 概要 ==
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プロデューサーは[[日下雄一]]、[[吉成英夫]]、[[渡辺信太郎]]他、構成は[[久利一]]他、ディレクターは[[武田一宏]]、[[森林華子]]他、ブレーンは[[純丘曜彰]](純丘皦綺)他。
 
今までに取り上げたテーマは[[政治]]、[[天皇]]、[[皇室]]、[[女性差別]]、[[朝鮮]]問題、[[原子力発電]]、[[部落差別]]、[[右翼]]、[[左翼]]、[[核兵器]]、[[経済]]、[[宗教]]、[[若者]]、[[日本の戦争賠償と戦後補償|戦後補償]]、[[安全保障]]、[[少子高齢化]]、[[教育]]、[[援助交際]]、[[プロ野球]]、[[テレビ]]、[[メディア規制]]、[[日本国憲法]]、[[年金]]、[[情報技術|IT]]、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]、[[朝鮮民主主義人民共和国|北朝鮮]]、[[中華人民共和国|中国]]、[[イラク]]、[[地方自治]]などと幅広いが、基本的に[[社会科学]]系の分野にテーマが集中することが多く、[[自然科学]]系の話題が討論テーマに上ることはほとんどない。[[タブー]]とされてきたものを取り上げることもある。[[オウム真理教]]や[[幸福の科学]]など[[新宗教]]関係者を出演させたことがあるが統一教会(旧:世界基督教統一神霊協会、現・[[世界平和統一家庭連合]])を取り上げたことはない。
 
[[タブー]]とされてきたものを取り上げることもある。[[オウム真理教]]や[[幸福の科学]]など[[新宗教]]関係者を出演させたことがあるが、統一教会(旧:世界基督教統一神霊協会、現・[[世界平和統一家庭連合]])を取り上げたことはない。
番組開始当初このような討論番組は[[日本]]には合わないのではないかと思われていたが、取り扱う内容、パネリストの激論、司会役である田原総一朗の、時には強引とも思えるような進行などで視聴者を獲得した。この番組が成功したことで、深夜枠を含め討論番組が幾つか作られるようになった。
 
番組開始当初このような討論番組は[[日本]]には合わないのではないかと思われていたが、取り扱う内容、パネリストの激論、司会役である田原総一朗の、時には強引とも思えるような進行などで視聴者を獲得した。この番組が成功したことで、深夜枠を含め討論番組が幾つか作られるようになった。
番組テーマ曲は、Jeff Newmann And His Orchestraの「Positive Force」(日本国内でのCDリリースはなし、単曲ダウンロード販売)であり、同時期、[[テレビ大阪]]制作で放送されていた『[[パソコンサンデー]]』([[テレビ東京]][[TXN|系列]])でも同曲が使われていた。[[パネリスト]]登場の際のテーマ曲は、Hypnosisの「Droid」。
 
番組テーマ曲は、{{en|Jeff Newmann And His Orchestra}} の「{{en|Positive Force}}」(日本国内でのCDリリースはなし、単曲ダウンロード[[音楽配信]]販売)であり、同時期、[[テレビ大阪]]制作で放送されていた『[[パソコンサンデー]]』([[テレビ東京]][[TXN|系列]])でも同曲が使われていた。[[パネリスト]]登場の際のテーマ曲は、Hypnosisの「Droid」。
 
[[2017年の日本|2017年]]4月1日(3月31日深夜)放送分 『激論! 原発事故から6年〜その教訓と課題』で丸30年、360回(番組内呼称は第360弾)を迎えた。