「ボウリング」の版間の差分

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しかし倒すピンの数やそれに応じた並べ方も場所や地域によってさまざまであった。それを[[中世]][[ドイツ]]の宗教革命家として知られる[[マルティン・ルター]]が、倒すピンを9本にし、並べ方も[[ひし形]]にして、ボウリングの基本的なルールを統一した。これが近代ボウリングのルールの原型になっていったと考えられている。9本という決められた数のピンを倒すという行為から、やがて「ナインピンズ・ボウリング([[:en:Nine-pin bowling]])」(九柱戯<ref>[https://kotobank.jp/word/九柱戯 九柱戯] [[コトバンク]]</ref>)という一つのスポーツが派生し、宗教家の間では人気のあるスポーツとして栄えた。九柱戯はいまだにヨーロッパでは比較的メジャーな競技で、愛好者も多い。
 
[[17世紀]]になると多数の宗教家([[清教徒]])たちが移住したことで、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]でもボウリングが盛んになった。しかしナインピン・ボウリングは西部開拓時代・アメリカではさら禁酒法下ボウリングおいて酒面白くすめぐため賭け事ピンの数を10本利用され禁止増やしなり並べ方も[[正三角形]]に変化反発ていっ有志現代のボウリグ(を一本足しテンピン・ボウリング)だにしたこされている<ref>一つで法律説にアメリカでは「ナインピンボウリングを対象にした賭け事が絶えなかったため、「9本のピン禁ず。」ボールで倒すゲームは回避していけない」という決まりを当時のアメリカ政府が出しことに対して、ピンを10本に増やして遊んだこと。それが現ボウリングであるスタイルになったいうのがあるが、これは一つのジョークだと考えら言われている。</ref>
 
ジェイソン・ベルモンテ([[w:Jason Belmonte|Jason Belmonte]])やオスク・パレルマ([[w:Osku Palermaa|Osku Palermaa]])といった両手投げの選手もいる。