「アンダマン・ニコバル諸島」の版間の差分

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== 語源 ==
「アンダマン(''Andaman'')」という名前は、[[マレー語]]で[[ヒンドゥー教]]の[[ハヌマーン]]神を意味する''Handuman''に由来する。[[13世紀]]の[[マルコ・ポーロ]]によれば、ニコベラン(Nicoveran:『裸』の意味)と呼ばれていた<ref>[https://kotobank.jp/word/ニコバル諸島-109256#E3.83.87.E3.82.B8.E3.82.BF.E3.83.AB.E5.A4.A7.E8.BE.9E.E6.B3.89 ニコバル諸島日本大百科全書(ニッポニカ)の解説]2017年6月10日閲覧</ref>。後から訪れた[[ポルトガル]][[宣教師]]は、ニクバル(Nicubar)となまって発音したことから、今日のニコバルの名となった<ref>[https://kotobank.jp/word/ニコバル諸島-109256#E3.83.87.E3.82.B8.E3.82.BF.E3.83.AB.E5.A4.A7.E8.BE.9E.E6.B3.89 ニコバル諸島日本大百科全書(ニッポニカ)の解説]2017年6月10日閲覧</ref>。小アンダマン島、大ニコバル島には合わせて5部族の[[先住民]]がおり、計800人ほどが[[石器時代]]と同様の狩猟採集生活を行っている。
 
== 歴史 ==