「スリップ・オブ・ザ・タング」の版間の差分

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== 解説 ==
レコーディング開始前に[[ヴィヴィアン・キャンベル]]が解雇されて、また、[[デイヴィッド・カヴァデール]]と共に曲作りの中心となっていた[[ヴァンデンバーグ (バンド)|エイドリアン・ヴァンデンバーグ]]が、手首の[[腱鞘炎]]を起こしてしまう<ref name=sakai>日本盤初回CD(CSCS 5001)ライナーノーツ(酒井康、1989年10月19日)</ref>。最終的には、新加入した[[スティーヴ・ヴァイ]]がすべてのギター・パートを担当したが、クレジット上ではヴァンデンバーグの名も「不幸にも、エイドリアンは怪我のため本作では演奏できなかった。すべてのギターの責務を満たしてくれたスティーヴに感謝する」という注記と共に記載された<ref>[http://www.discogs.com/Whitesnake-Slip-Of-The-Tongue/release/935753 Whitesnake - Slip Of The Tongue (CD, Album) at Discogs]</ref>。
 
プロデュースは、[[ガンズ・アンド・ローゼズ]]との仕事で知られる[[マイク・クリンク]]と、前作『[[白蛇の紋章〜サーペンス・アルバス]]』にもクレジットされた[[キース・オルセン]]が共同で担当した。かつてカヴァデールと共に[[ディープ・パープル]]に在籍していた[[グレン・ヒューズ]]が、「ヴェリー・スペシャル・ゲスト」として参加している。