「クリストファー・リー」の版間の差分
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小説『[[シャーロック・ホームズシリーズ]]』を基にした映画にも出演した。リーは[[マイクロフト・ホームズ]]と[[シャーロック・ホームズ]]の兄弟双方を演じた史上唯一の俳優でもある。また、ハマー・フィルム制作の『[[バスカヴィル家の犬 (1959年の映画)|バスカヴィル家の犬]]』では、ヘンリー・バスカヴィル卿を演じている（この時ホームズを演じたのはピーター・カッシングである）。
若い頃から[[西洋剣術|剣術]]、[[馬術]]に優れており、無名の頃には[[スタントマン]]としてその技量を発揮したが、1989年[[オリヴァー・リード]]主演の『[[新・三銃士 (映画)|三銃士]]』にロシュフォール役で出演した際にも見事なアクションを披露した。い頃から[[西洋剣術|剣術]]、[[馬術]]に優れており、無名の頃には[[スタントマン]]としてその技量を発揮したが、1989年[[オリヴァー・リード]]主演の『[[新・三銃士 (映画)|三銃士]]』にロシュフォール役で出演した際にも見事なアクションを披露した。なお、[[スター・ウォーズ・シリーズ]]では80歳を過ぎていたが、ほとんどのライトセーバーでの戦いのシーンは彼自身がこなした。アクションシーンは代役（あるいは[[コンピュータ・グラフィックス]]や映像加工によって、頭の部分だけ代役と挿げ替えている）である。<ref
「[[ロードオブザリング]]」王の帰還での出演シーンがカットされた事について、[[ピーター・ジャクソン]]監督に「裏切られたとは思わないが、ただ理解出来ず、理由の説明も筋が通るものではなかった。」と述べている。また自身は[[ガンダルフ]]を演じたかった事も述べた。<ref>{{Cite web|url=https://web.archive.org/20070612192345/http://www.totalfilm.com/features/the_total_film_interview__christopher_lee|title=The Total Film Interview - Christopher Lee|publisher=Total Film|date=May 1 2005|accessdate=June 3 2017|}}</ref>
のちに、ノーギャラで出演した上に公開のために飛び回った『[[ウィッカーマン]]』を「出演した作品で一番の作品だ」と語っている。
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