「天使にラブ・ソングを…」の版間の差分

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:本作のメインキャラで[[リノ (ネバダ州)|リノ]]のクラブ「ムーンライトラウンジ」で働くしがないクラブ歌手。ギャングである愛人ヴィンスが裏切り者を抹殺する現場を目撃して命を狙われる羽目になり、'''シスター・マリア・クラレンス'''と名乗ってカトリックの修道院にかくまわれることになる。
:「ここは[[禁煙]]で、しかも修道服着なさいだなんて、[[ペンギン]]みたいな姿じゃない!」と堅苦しい生活に辟易しながらも、やがて歌を通じて閉塞感の漂う修道院に改革の嵐を巻き起こし、修道院長や周りのシスターたちと固い絆で結ばれていくことになる。
:性格は優しいが大雑把かつ型破りで、堅苦しいのが大の苦手で明るくお茶目。手先はかなり不器用(作業シーンでビーズを2回飛ばして複雑と愚痴るなど)。お茶目な性格からたまにジョークを話すが、元来の性格から下ネタを放って周りのシスター達がドン引きする事も。
:彼女の型破りな行動は周囲に影響を与えていき、その影響力は周りのシスター達から堅物過ぎる修道院長、更には町や町人の心までも変えてしまった。
:幼少時はカトリック系の学校に通っており、担任のシスターに見放される位の問題児だった。