「佐川一政」の版間の差分

'''佐川 一政'''（さがわ いっせい、[[1949年]][[4月26日]] - ）は、[[日本]]の[[エッセイスト]]、[[人食い人鬼|カニバリスト]]。[[パリ人肉事件]]の犯人として知られる。身長150cm<ref>作品社編集部『犯罪の昭和史』第3巻300頁</ref>。

「男女間の[[愛]]は[[幻想]]であり、そのことがすべての過ちの原因になりうる。人は[[錯覚]]に基づき、感じ、考え、行動している。その錯覚が、人間しか創造し得ない膨大な幻想を生み出しているとしたら、愛の過ちは素晴らしい人類への贈り物である。愛そのものが幻想なら、自分自身は、案外、愛の真実の姿を典型的に、もっとも過激に生きているのかもしれない」と述べている<ref name="jikennomikaku">「[[コラムニスト (雑誌)|コラムニスト]]」第3号（1992年1月15日） [[東京三世社]]）</ref>」と述べている。

*『パリ人肉事件　 無法松の一政』[[根本敬]] 河出書房新社、1998

* [[神様の愛い奴]]（1998-07-18・[[新宿ロフトプラスワン|ロフト・シネマ]]）※[[ドキュメンタリー映画]]

* エロのから騒ぎ　〜Much Ado About Eros〜　第2期生 （2003-08-24・[[V&R）※Rプランニング]]）※[[アダルトビデオ]]