「長靴をはいた猫」の版間の差分

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: [[石崎すすむ]]監督、全26話。「長靴をはいた猫」である黒猫のクルトを中心にして、『長靴をはいた猫』だけでなく『[[眠れる森の美女]]』や[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|アンデルセン]]、[[イソップ寓話]]、[[千夜一夜物語]]などをもとにした物語が展開される。
; [[ドリームワークス]]の劇場用CGアニメ『[[長ぐつをはいたネコ (2011年の映画)|長ぐつをはいたネコ]]』(2011年)
: 同制作会社の『[[シュレック]]』シリーズに登場するキャラクターである「長ぐつをはいたネコ」を主人公とした[[スピンオフ]]作品。内容は童話の[[NHK教育テレビジョン|NHK教育テレビ]]長靴をはいた猫』とはあまり関係なく、「[[ジャックと豆の木]]」などをモチーフにした冒険作品になっている。
; [[NHK教育テレビジョン|NHK教育テレビ]]「[[幼稚園・保育所の時間]]」『'''おとぎのへや'''』『[[にんぎょうげき]]』『'''こどもにんぎょう劇場'''』「(ながぐつをはいたねこ 1981年度)」ほか
: 数回、題材に取り上げられているが、どの話も「日本の江戸後期が舞台で、『長靴は西洋の舶来品』の高級品で猫に教えられるまで、主人公は長靴の存在を知らない」だったり、人形劇でなく女優が猫を演じる版では、「長靴が少女用の『赤い[[長靴|ゴム長靴]]』の実物」で、原作では物語にからまない長男と次男([[八木光生]])が猫の計画を妨害する」など、他の昔話や童話に比べかなりの改変やアレンジが加えられている。
 
== 脚注 ==