「遺伝的アルゴリズム」の版間の差分
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: <math>p_i = \frac{f_i}{\sum^{N}_{k=1}f_k}</math>
とする選択方式である。上記の式の ''f<sub>i</sub>'' は個体 ''i'' の適応度を表す。この方式はホランドが最初に提案したときに使われた選択方式であり、最も有名な選択方式であるが適応度が負の数を取らないことが前提になっている。また適応度が高いことが前提になっているため最小値を求める問題では使
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'''交叉(組み換え)'''は生物が交配によって子孫を残すことをモデル化したもので、個体の遺伝子の一部を入れ換える操作である。交叉はその性質上、最も重要な遺伝的操作と言うことができる。
交叉のアルゴリズムには次のようなも
▲遺伝子が交叉する場所(交叉点)をランダムで一つ選び、その場所より後ろを入れ換える方式である。ホランドが最初に提案したときの交叉方法であるが、効率は低く現在ではあまり使われていない。
個体A: 01001|'''11010''' ⇒ 01001 '''01011'''
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