「永田ルリ子」の版間の差分

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番組本によると、おニャン子クラブとしての歌の振り付けの飲み込みは永田が一番早く、加えて本来の振り付けにアレンジを加える自己流の振り付けをスタジオの隅で[[ウォークマン]]を聴きながら踊っていたという。又、振り付けを覚えきれていないおニャン子クラブメンバーや新人おニャン子に教えていた一人が、永田であるという。
 
『夕やけニャンニャン』で[[とんねるず]]MCの「[[毛筆|お習字]]の時間」のコーナーでアシスタントを務め、'''ルリルリ'''の愛称で親しまれた。ソロデビューを希望していたが、ディレクターで現場責任者の[[笠井一二]]によって却下された(後に解散が決まった際にも、永田は芸能界での活動を希望して各方面に相談したりアプローチを計ったが、笠井に「君のような性格の女の子は芸能界で生き残るのは難しい。今まではおニャン子の一員として見て貰っていたがソロになれば周囲の目は容赦なく厳しくなる。普通の女の子として生活したほうがいい」と説得されたという)。しかし、メンバー構成員としては高く評価され、初期メンバーのほとんどが卒業した1987年4月以降は、[[富川春美]]や[[城之内早苗]]と共にメンバーを引っ張り、リーダー的役割をこなすこともあった。また、おニャン子クラブの解散宣言(1987年6月15日)、最終回(1987年8月31日)での代表の言葉などを務めた。
 
おニャン子クラブ解散時、現役メンバーでは最年長で、唯一の20歳。その次の年長者は[[横田睦美]]の19歳。