「自爆テロ」の版間の差分

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1943年、[[ルドルフ=クリストフ・フォン・ゲルスドルフ]]は自爆テロによって[[アドルフ・ヒトラー]]の暗殺を試みたが、爆破を完遂することができなかった<ref>[[Roger Moorhouse]], ''Killing Hitler''. Jonathan Cape, 2006, ISBN 0-224-07121-1. Pages 191-193</ref>。
 
[[ベルリンの戦い]]において、[[ドイツ空軍 (国防軍)|ドイツ空軍]]は[[オーデル川]]にかかるソ連の橋に対して[[第200爆撃航空団 (ドイツ空軍)|自己犠牲任務]]飛行を行った。これらの任務は[[:en:Heiner Lange|Heiner Lange]]中佐の指揮の下、[[第200爆撃航空団 (ドイツ空軍)|レオニダス飛行中隊]]のパイロットによって遂行された。1945年4月17日から20日まで、使用可能なあらゆる航空機を用いて、ドイツ空軍は、その航空団により17の橋を破壊したと宣言した、しかしながら、その事件について本を記した軍事史家の[[:en:Antony Beevor|Antony Beevor]]は、この報告は誇張されており、確実に破壊できたのは[[キュストリン]]の鉄道橋だけだったであろうと考えている。彼は、"35名のパイロットとその乗っていた航空機が犠牲になったが、限定的で一時的な戦果しか揚がらなかったことを考えると、対価は非常に高く付いた"とコメントした。この任務は、ソ連の地上部隊が[[:en:Jüterbog|ユータボーク]]がその航空団の空軍基地近くに到達したとき中止となった<ref>[[:en:Antony Beevor|Beevor, Antony]]. ''Berlin: The Downfall 1945'', Penguin Books, 2002, ISBN 0-670-88695-5. Page 238</ref>。
 
第二次世界大戦に続いて、[[ベトミン]]の"死の志願兵"たち (death volunteers) は[[:en:French Colonial Force|フランス植民地軍]]と戦闘した際、[[刺突爆雷]]でフランス軍の戦車を攻撃した。