「B×Bハルク」の版間の差分

== 得意技 ==

ヒールターン前は、[[アクロバット|アクロバティック]]な空中技と自身の師であるマグナムTOKYOに似たファイトスタイルが特徴。ヒールターン後は空中殺法を封印し、様々な、バリエーションの蹴り技を身につけた。そしてベビーフェイスに戻った後は、当時の空中技の一部と様々なバリエーションの蹴り技で戦っている。

: 座っている相手の顔面に放つトラースキック。現在のフィニッシュ・ホールド。放つ前に腕をふってから放つ。ドリームゲートチャンピオンになってからは立っている相手に放つなどとバリュエーションが増えている。

; E.V.O

; F.T.X（From TeXas）

: 相手の腕を相手の股の間に通して、さらに頭をクラッチして持ち上げ、前転させるようにして叩きつける変形E.V.O。

: 変型[[前田日明#得意技|キャプチュード]]。相手の手と足をクラッチし、後方にバク宙し相手の背中をマットに叩きつける荒技。おもにファースト・フラッシュの布石として使う。雪崩式、カウンター式でも放つ。

: E.V.Oの体勢から後方に投げ顔面から落とすスープレックス。

; B×Bスマッシュ

; サウスロード

: 変形水車落としからそのままジャックナイフで固める丸め込み。

: トップコーナーに横向きに立って、側転しつつ捻りを加えるスプラッシュ。[[鷹木信悟]]との[[オープン・ザ・ドリームゲート王座|オープン・ザ・ドリームゲート]]次期挑戦者決定戦で初公開。

: ハルクのそれは片足でのキックではなく、両足を揃えて相手の首筋にぶつける。スワンダイブ式でも使われる。

: 公開練習ではかつての使い手である[[ハヤブサ (プロレスラー)|ハヤブサ]]が同席していた。ハヤブサ式フェニックス・スプラッシュと言える縦横同時回転のフェニックス・スプラッシュをついに復活させた。ヒールターン後封印（体勢に入っても相手に回避される）状態だったが、ベビーターン後のドリームゲート選手権で解禁。現在の最高級のフィニッシュホールド。

; Hサンダー

; トペ・コン・ヒーロー

: ハルクの場合は、ノータッチで放つ。

: 肩車された体勢から後方に回転して決める。2014年12月28日の福岡国際センター大会でのドリームゲート戦で挑戦者の鷹木信悟に試合終盤に放ってみせた。これが今の所この技を使用した唯一の試合である。