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テアニン (会話 | 投稿記録)
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{{出典の明記|date=2017年6月}}
 
『'''法の精神'''』(ほうのせいしん、{{lang-fr-short|De l'Esprit des lois}})は、[[1748年]]に[[ジュネーヴ]]で出版された[[啓蒙思想]]家[[シャルル・ド・モンテスキュー|モンテスキュー男爵シャルル=ルイ・ド・スゴンダ]]の政治理論書。日本では[[権力分立]]を定式化した著書として有名だが、その論点は[[政治学]]、[[法学]]、[[社会学]]、[[人類学]]など多岐にわたっている。なお、誤解が多いが、本書中では権力が三権(立法権・司法権・行政権)のみならず、四権ないし五権にまで分立すべきである旨が示されている。