「村松雄斗」の版間の差分

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== プレースタイル ==
180cmの長身から繰り出す安定感のある両ハンドカットに加え、力強い両ハンド攻撃を併せ持つ、現代カットマンの先駆けとなるカットマン。表ソフトから出されるバックカットは切れ味もよく、変化が鋭い。
一時期粒高を使っていたが、すぐに戻したという。特にラケットを反転しバックハンド攻撃で撃ち抜くのが印象的で、隙あらば攻め、守る所は守るという、メリハリのある戦型といえる。そのプレーは早くから注目されており2008年ホープス優勝した際も[[1975年]]の[[第33回世界卓球選手権|世界選手権]]のシングルス3位のカットマンの[[高島規郎]]は「世界で開花する日も近いかもしれない」と称賛した<ref name="world-tt2008-07-28">{{cite web|url=http://world-tt.com/ps_info/ps_report_detail.php?&pg=HEAD&page=BACK&bn=1&rpcdno=280#280|title=全日本選手権(ホープス・カブ・バンビの部)結果|accessdate=2017-04-10|date=2008-07-28|publisher=[[卓球王国]]|archiveurl=|archivedate=}}</ref>。
 
憧れの選手は[[陳衛星]]、[[第53回世界卓球選手権個人戦|2015年の世界選手権]]では対戦したがストレート負けを喫した。2017年には臨時で2週間コーチとして指導を受けている。