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==== イギリス ====
[[イギリス]]では、まず名が挙がるのが[[オックスブリッジ]]([[オックスフォード大学]]及び[[ケンブリッジ大学]])、さらに[[ラッセル・グループ]]の括りがされる大学の一群があり、なかでも社会科学方面では[[ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス]]が世界的にも著名である。文化・芸術方面では、[[ロイヤル・カレッジ・オブ・アート]]、新設なった[[ロンドン芸術大学]]の構成校として再編された[[セントラル・セント・マーチンズ]]、[[王立音楽アカデミー]]、[[王立演劇学校]]、[[ギルドホール音楽演劇学校]]等が
中等教育段階では[[イートン・カレッジ]]、[[ハーロー校]]をはじめとする[[パブリック・スクール]]が著名である。 ==== ドイツ ====
[[ドイツ]]では、近年変化が見られるが、基本的には日本の[[中高一貫校]]に相当する[[ギムナジウム]]修了時にはじめて一般的大学入学資格である[[アビトゥーア]]を受検できることになる。アビトゥーアに合格すれば、原則どの大学にも入学可能だが、
また、[[ファッハシューレ]]を経て[[マイスター]]資格を得られるように、実務を通して伝統的産業の[[職人]]を育成する制度がある。
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