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== ストーリー ==
西暦2050年。[[銀河系]]内に広く移民を続けた結果、人類は安定期を迎えようとしていた。その一方で、政治的・軍事的緊張からの暴動や反乱、[[テロリスト|テロ]]行為、[[シンジケート]]犯罪が頻発、これらの新たなる危機に直面した統合政府は、優れた操縦技術と強靭な精神力を持つ[[エースパイロット]]を集め、AVF(''Advanced Variable Fighter:次世代全領域可変戦闘機'')を主戦力とする[[特殊部隊|特務部隊]]、第727独立戦隊'''VF-Xレイヴンズ'''を設置した。天才肌のパイロット、'''エイジス・フォッカー'''は晴れてレイヴンズに配属されるが、隊長のギリアムからは「卵野郎」と手扱いされ、厳しく扱わ鍛え上げらていく
 
レイヴンズはテロリスト集団ブラックレインボーや星間企業クリティカルパス・コーポレーション、反政府組織'''ビンディランス'''企み活動を阻止するため、星々を股にかけて奮戦する。ギリアムはビンディランスとの戦闘中、ギリアムは敵のエース、マリアフォキナを追ったまま行方不明となり、る。エイジスが新隊長としてはレイヴンズのリーダーを引き継ぎ、2名の隊員スージーとトーマを率いる。
 
地球圏に迫るビンディランス艦隊との交戦中、突然エイジスの前に突然ギリアムが現れると、統合政府の不正を訴えると、自分とともにビンディランスに加わるよう誘う説得する反逆者の上官隊長つべきか、部隊の仲間を捨て誘いに応じべきか、エイジスは決断を迫られる。
;ルートA:ギリアムに従う(ビンディランスルート)
:エイジスは統合政府内の地球至上主義派'''ラクテンス'''が抵抗勢力を弾圧するため、レイヴンズを利用していたことを知る。ラクテンスはクリティカルパスと内通し、時空共振体による広域[[ジャミング]]システムで地球圏を支配しようと企んでいた。エイジスは戦死したギリアムの遺志を継ぎ、敵母艦マクロス13を破壊する最終作戦「[[超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか|リメンバー・ラブ]]」に突入する。
;ルートB:レイヴンズに留まる(統合軍ルート)
:エイジスらはビンディランスと決着をつけるため、アステロイドベルトの基地を攻撃する。エイジスはマリアフォキナを討ち取った後、ギリアムに最後の勝負を挑む。
 
== 登場人物 ==