「デュートリオンビーム送電システム」の版間の差分

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; 問題点
: 艦からの測的追尾システムによって機体は補足<ref name="novel"/>されるものの、デュートリオンビームを受信する際には、機体発信艦に対し正対し、受信に支障が出ないよう静止する必要があるため、充電中は完全に無防備な状態となる。尚、再充電は数十秒で行われる<ref>一迅社「機動戦士ガンダムSEED DESTINY MSエンサイクロペディア」(ISBN 978-4-7580-1126-6) 36頁参照</ref>。また実弾や推進剤などは当然着艦しなければ補充できない。
:しかし、SEEDシリーズ劇中では実弾の弾切れや推進剤切れといった描写が存在しないため、ビームのエネルギーさえ補充すれば無敵と言える強さを発揮する。
; 発展
: その後、デュートリオンエンジンとウルトラ・コンパクト・ニュークリア・リアクター(超小型核原子炉)のハイブリッドエンジンの「ハイパーデュートリオンエンジン」を搭載した[[デスティニーガンダム|デスティニー]]や[[プロヴィデンスガンダム#レジェンドガンダム|レジェンド]]が開発された。