「与謝蕪村」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m rv.
編集の要約なし
61行目:
*笛の音に波もよりくる須磨の秋
*涼しさや鐘をはなるゝかねの声
*稲妻や波もてゆへる秋津しま
*ところてん逆しまに銀河三千尺
*古庭に茶筌花さく椿かな
*ちりて後おもかげにたつぼたん哉
72 ⟶ 74行目:
*みじか夜や浅瀬にのこる月一片
*秋の夜や古き書読む南良法師
*朝霧や村千軒の市の音
*休み日や鶏なく村の夏木立
*うつつなきつまみ心の胡蝶かな
*雪月花つゐに三世の契かな