「瀬川あやか」の版間の差分
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部活は中学生時代は[[ソフトテニス]]部。しかし高校へは富良野から往復約4時間かけての通学になったためから、週1回の活動だった[[茶道]]部に入部<ref name="sponichi161211"/>。
看護師を目指すために、首都大学東京健康福祉学部看護学科に入学<ref name="sponichi161211"/>。大学1年生の時に、周囲の勧めを受けて大学の[[ミスキャンパス]]コンテストに出場し、準グランプリに選ばれる。この本選の前に、既に現所属のベンヌから声が掛かっており、この時に「子供の時から歌がやりたい」と思っていたという話をしていた<ref name="sponichi161211"/>。
しかし芸能界で生き抜くことの難しさから、[[看護実習]]中は看護師になることを優先して、歌の活動は休んでいた。大学卒業後の進路に悩んでいた時に、[[認知症]]の患者に出会い、その人は体が自由に動かせなかったが、その人が好きな[[ソーラン節]]を瀬川が歌ったところ、歌に合わせて起き上がることが出来た。そこで音楽の魅力を再認識し、また[[産婦人科]]での実習の中で、自分が母親になった時に子供に「あなたも好きなことをやりなさい」と言える親になりたいとも思い、実習が終わった後に事務所に「やっぱり音楽がやりたい」との旨を伝え、歌手と看護師を両立させた活動をしていくことを決意する<ref name="sponichi161211"/><ref name="natalie2">{{Cite web|url=http://natalie.mu/music/pp/segawaayaka/page/2|title=瀬川あやか 歌と看護は同じ 現役看護師がかなえた2つの夢（2/3）|publisher=音楽ナタリー|date=|accessdate=2016-12-20}}</ref>。大学卒業前の[[2015年]][[2月2日]]に[[看護師国家試験]]に合格<ref name="sponichi161211"/>。
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