「ダイヤモンド・カッター」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
RYOGA2222 (会話 | 投稿記録)
24行目:
: [[マーク・メロ]](ジョニー・B・バッド)のオリジナル技で技名は'''トータル・ノック・アウト'''の略称である。相手を[[ファイヤーマンズキャリー]]に抱え上げて相手の脚を振ってダイヤモンド・カッターに移行する。[[エイサー8]]が'''ミルクムナリ'''の名称で使用。[[太陽ケア]]が'''ハワイアン・スマッシャー'''の名称で使用しているが厳密には[[エース・クラッシャー]]からの派生技である(ケアの得意技「TKO」とは別の技)。その見栄えの良さから多くのレスラーにコピーされており、[[泉田純至]]は'''不入(いず)ドム'''の名称で使用。
; <span id="RKO">RKO</span>
: [[ランディ・オートン]]が使用しているジャンピング・ダイヤモンド・カッターで技名はオートンの本名である'''ランディ・キース・オートン'''の頭文字を掛けたものという説が有力で使用を始める前には[[ダイヤモンド・ダラス・ペイジ]]に許可をもらったとコメントしている。相手の頭を持つ時片手しか使わないのが特徴で[[トリプルH]]などから「なるべく高く跳んだ方が見栄えが良い」とアドバイスされている。試合終盤に電光石火で浴びせたり、相手をダウンさせた後にオートン特有の両手を大きく広げるアピールをしながら相手の死角に、まわりこむように待機して相手が起き上がってオートンと向き合った瞬間に技を浴びせるという2つのパターンが基本となっている。空中技へのカウンターとして使用される際は'''スーパーRKO'''と呼ばれる。しかし、近年は両手でやっているので区別がつかなくなっている。[[カール・アンダーソン]]が使用する'''ガンスタン'''も両手式のRKOといえる技
; <span id="ツイスト・オブ・フェイト">ツイスト・オブ・フェイト</span>
: [[マット・ハーディー]]と[[ジェフ・ハーディー]]の得意技。相手の頭を脇にはさむ[[DDT (プロレス技)|DDT]]の体勢から自分の体を、ひねりつつ頭を挟んでいなかった方の手で相手の頭を持ち替えてダイヤモンド・カッターに移行する。[[スタナー]]・ツイスト・オブ・フェイトや最初にリバースDDTの形で捕えて後頭部を打ち付ける'''エクストリーム・ツイスト・オブ・フェイト'''という更なる派生技も存在する。