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MomijiRoBot (会話 | 投稿記録)
m Bot: *4両編成:<br/> → *4両編成:,**1809-1881-1787=1757<br/> → **1809-1881-1787=1757,*5両編成:<br/> → *5両編成:,**1803=1851-180…-1705=1755<br/> → **1803=1851-1804-1705…, Removed break in list line's end ∵Check Wikipedia #54
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まず、1957年秋に1707-1757・1708-1758・1709-1759の3編成6両が2扉のまま、ロングシート・一般色化された。つづいて、1706-1756が特急色のままロングシート化されたが、のちに一般色に変更された。さらに、1703-1753・1704-1754・1705-1755の3編成がロングシート化されたが、これらは多客時の特急運用への充当を考慮して、そのまま特急色が維持された。
 
1701-1751・1702-1752の2編成はその後もクロスシート装備のまま定期特急運用に充当されていたが、[[1963年]]の[[京阪1900系電車|1900系]]就役開始とともにロングシート化された。ただし、塗装は1701-1751は特急色、1702-1752は一般色とされた。この頃には窓がアルミサッシ化され、地下線で建設された天満橋・[[淀屋橋駅|淀屋橋]]間(1963年開通)を走行する際の車両限界の制約から安全対策として、側窓下部に保護棒が各2本ずつ設置されている。また、1963年には同じく淀屋橋への延長に備え、長大編成化対応としてブレーキ弁に電磁吸排弁を付加してARE中継弁付電磁自動ブレーキ化、ブレーキ応答性能を改善する工事が実施されている。なお、一般車格下げ後は宇治線・交野線でも定期運用されるようになった
 
淀屋橋開業後、臨時特急の増発が実施されたことから、これに対応すべく、これまでに一般色となっていた1701-1751以外の8編成も再び特急色になった。